予想外に
2007年10月30日
仕事がらみでなければ、予定が狂うとか予想外のハプニングってわりと好き。
で、今日、それは起きた。
前髪を切りに行ったのだけど、友達である美容師さんとおしゃべりしていたら、後ろも切っちゃおうかなという気になり、切ってもらった。肩甲骨まであったストレートの髪を、バッサリと。椅子に座って1時間後、鏡の中には別人のような自分が現れた。そのスタイルは、ひと言で言えば「おかっぱ」。チラ見程度なら、私の好きな女優さんに似ていなくもない・・・あの、「事件は会議室で起きてるんじゃない!」ってやつに出てた・・・。あ、でも彼女は前髪おかっぱじゃないけど。
ケープを外してもらい、顔や首についた細かい毛を振り払いながら床に目をやると、うず高く積もった私の髪の毛たち。20センチは切ったはず。頭、軽〜い!今年になって起きた悲しいこと、辛いこと、嫌な思いを全部一緒に捨てた気分だ。仕事の時に束ねるため持ち歩いていたゴムも、無用の長物になったか。これから寒くなるから長い方が良かったのかも知れないけど、でも、マフラーと帽子がきっと似合うはず。
いつものことだけど、作者である友達は得意顔。「すっごく、いい。テハヌーさんやっぱり似合ってる」。切る前の段階で、果たしてボブが私に似合うのだろうかといぶかった私に、「問題ないよ。絶対に似合うと思う」と太鼓判を押した彼女。本当にいつも、彼女の観察力とセンスと腕には脱帽する。私よりひと回り以上も年下だけど、腹の据わった生き方をしているので話が通じて楽しい。すべて説明しなくても、わかってくれる。今日も、転げまわるほど大笑いしながら色んな話をし、新しくなった自分に息を吹き込んだ。
「ほんとに印象変わったね〜、テハヌーさん。」
「そうだね!あんまり嬉しくって、今すぐ彼に会いたいくらい。」
と、冗談で笑っていたら、その後彼からメールが来て、成り行きでこれから本当に会いに行くことになった。一緒に晩ご飯を食べて、明日彼の家から出勤しよう。
驚くだろうな〜、タカ。
ムフフ。 オレに惚れんなよーー!
で、今日、それは起きた。
前髪を切りに行ったのだけど、友達である美容師さんとおしゃべりしていたら、後ろも切っちゃおうかなという気になり、切ってもらった。肩甲骨まであったストレートの髪を、バッサリと。椅子に座って1時間後、鏡の中には別人のような自分が現れた。そのスタイルは、ひと言で言えば「おかっぱ」。チラ見程度なら、私の好きな女優さんに似ていなくもない・・・あの、「事件は会議室で起きてるんじゃない!」ってやつに出てた・・・。あ、でも彼女は前髪おかっぱじゃないけど。
ケープを外してもらい、顔や首についた細かい毛を振り払いながら床に目をやると、うず高く積もった私の髪の毛たち。20センチは切ったはず。頭、軽〜い!今年になって起きた悲しいこと、辛いこと、嫌な思いを全部一緒に捨てた気分だ。仕事の時に束ねるため持ち歩いていたゴムも、無用の長物になったか。これから寒くなるから長い方が良かったのかも知れないけど、でも、マフラーと帽子がきっと似合うはず。
いつものことだけど、作者である友達は得意顔。「すっごく、いい。テハヌーさんやっぱり似合ってる」。切る前の段階で、果たしてボブが私に似合うのだろうかといぶかった私に、「問題ないよ。絶対に似合うと思う」と太鼓判を押した彼女。本当にいつも、彼女の観察力とセンスと腕には脱帽する。私よりひと回り以上も年下だけど、腹の据わった生き方をしているので話が通じて楽しい。すべて説明しなくても、わかってくれる。今日も、転げまわるほど大笑いしながら色んな話をし、新しくなった自分に息を吹き込んだ。
「ほんとに印象変わったね〜、テハヌーさん。」
「そうだね!あんまり嬉しくって、今すぐ彼に会いたいくらい。」
と、冗談で笑っていたら、その後彼からメールが来て、成り行きでこれから本当に会いに行くことになった。一緒に晩ご飯を食べて、明日彼の家から出勤しよう。
驚くだろうな〜、タカ。
ムフフ。 オレに惚れんなよーー!
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