四半世紀越しの念願
2006年11月29日
いよいよ師走の声を聞こうかというこの頃。
冷え込んできたからいよいよオコタが必要かなと、部屋の掃除からせっせと始めて出し終えた先週末。けれどそれから、生暖かい日々が続いていていきなり有難みが薄れる。とは言え昨日の夜は、空腹の勢いのまま大量に作ったスープスパゲッティでお腹が膨れ、オコタにごろんと横になる幸せを噛み締めた。ところが噛み締め時間が長過ぎて、気がついたら1時間もそこで眠ってしまい体はダルダル、顔も洗わず歯も磨かず当然お風呂にも入らぬまま夢遊病者のように布団を敷き、その中にバッタリ倒れこんだ。不健康なことこの上ない。大反省。食べ過ぎ+オコタの組み合わせに気をつけろ!!
さて・・・
この間、エクスと飲みに行って勢いでカラオケへ突入。
それというもの実は、ちょうど1週間後にコンサートに行くのであった!!
誰の?
へっへっへー。何を隠そう、あの!!
Billy Joelなのよ〜〜!!!!
私、彼の大ファン。ずーっとずーっと、ビリーの歌は私の心を支えてきた。私の青春は彼の名曲の数々をなくしては語ることができないのです。
当時もちろんCDなんて無骨なものは無く、ビリーの新しいアルバムが出るとレコードの針を新しいものに変え、黒々と美しく光るLP版の上に息を止めて針の先を乗せたものだった。
大きなヘッドフォンを頭につけっぱなしにして3時間も4時間も、ビリーの歌声に体を預けていたあの頃・・・歌詞カードをむさぼるように読みながら一緒に歌い続けた結果、ついには英語の発音が格段に上手くなった。教科書よりもビリーの歌詞から覚えた英単語の方がずっと多かったのも当たり前だ。だから彼は、私の英語の先生だったとも言える。実際にその数年後、ロサンゼルスに遊びに行った時に乗ったタクシーの運ちゃんに、「あんたの英語はいかにもアメリカ人らしいね。アメリカンイングリッシュそのものだよ」と言われたのでした。
ああ、そんなビリーのコンサートがいよいよ来週の水曜日に迫ってきた。何と約25年もの歳月が流れ、今になって始めてライブを見ることができるなんて。自分の人生の歴史をしみじみと感じてしまう・・・。
一緒に行くのはエクス。初めにタカを誘ってみたけれど、彼にとっては「ビリージョエル?誰それ」くらいの感覚で、あの名曲オネスティもCDを聴いて「ああ〜これがそうなんだ」と気づいたくらい。Oh,No!!アンビリーバボー!よ。まぁ、考えてみればこれがジェネレーションギャップ。チケット代をシブってどうしようかなぁなんて言ってるタカをそれ以上誘う気も起きず、それじゃあとエクスを誘うと、ふたつ返事で「行く!」と言ってくれた。彼は私ほど入れ込んだファンではなかったけれど、やはり私と同じ世代だからタイムリーにビリーの歌に触れてその魅力を知っていた。
今回のコンサートは東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の5大ドームツアー。昨日、東京でそのスタートを切った。関連サイトでセットリストを見たら、どれもこれも大好きな曲ばかりで既に心臓がドキドキ、興奮モードに突入してしまった!!
あと1週間・・・ああ、こんなに待ち遠しいことが最近あっただろうか!?
やるべき仕事を、がんばってやろうーーー!!
冷え込んできたからいよいよオコタが必要かなと、部屋の掃除からせっせと始めて出し終えた先週末。けれどそれから、生暖かい日々が続いていていきなり有難みが薄れる。とは言え昨日の夜は、空腹の勢いのまま大量に作ったスープスパゲッティでお腹が膨れ、オコタにごろんと横になる幸せを噛み締めた。ところが噛み締め時間が長過ぎて、気がついたら1時間もそこで眠ってしまい体はダルダル、顔も洗わず歯も磨かず当然お風呂にも入らぬまま夢遊病者のように布団を敷き、その中にバッタリ倒れこんだ。不健康なことこの上ない。大反省。食べ過ぎ+オコタの組み合わせに気をつけろ!!
さて・・・
この間、エクスと飲みに行って勢いでカラオケへ突入。
それというもの実は、ちょうど1週間後にコンサートに行くのであった!!
誰の?
へっへっへー。何を隠そう、あの!!
Billy Joelなのよ〜〜!!!!
私、彼の大ファン。ずーっとずーっと、ビリーの歌は私の心を支えてきた。私の青春は彼の名曲の数々をなくしては語ることができないのです。
当時もちろんCDなんて無骨なものは無く、ビリーの新しいアルバムが出るとレコードの針を新しいものに変え、黒々と美しく光るLP版の上に息を止めて針の先を乗せたものだった。
大きなヘッドフォンを頭につけっぱなしにして3時間も4時間も、ビリーの歌声に体を預けていたあの頃・・・歌詞カードをむさぼるように読みながら一緒に歌い続けた結果、ついには英語の発音が格段に上手くなった。教科書よりもビリーの歌詞から覚えた英単語の方がずっと多かったのも当たり前だ。だから彼は、私の英語の先生だったとも言える。実際にその数年後、ロサンゼルスに遊びに行った時に乗ったタクシーの運ちゃんに、「あんたの英語はいかにもアメリカ人らしいね。アメリカンイングリッシュそのものだよ」と言われたのでした。
ああ、そんなビリーのコンサートがいよいよ来週の水曜日に迫ってきた。何と約25年もの歳月が流れ、今になって始めてライブを見ることができるなんて。自分の人生の歴史をしみじみと感じてしまう・・・。
一緒に行くのはエクス。初めにタカを誘ってみたけれど、彼にとっては「ビリージョエル?誰それ」くらいの感覚で、あの名曲オネスティもCDを聴いて「ああ〜これがそうなんだ」と気づいたくらい。Oh,No!!アンビリーバボー!よ。まぁ、考えてみればこれがジェネレーションギャップ。チケット代をシブってどうしようかなぁなんて言ってるタカをそれ以上誘う気も起きず、それじゃあとエクスを誘うと、ふたつ返事で「行く!」と言ってくれた。彼は私ほど入れ込んだファンではなかったけれど、やはり私と同じ世代だからタイムリーにビリーの歌に触れてその魅力を知っていた。
今回のコンサートは東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の5大ドームツアー。昨日、東京でそのスタートを切った。関連サイトでセットリストを見たら、どれもこれも大好きな曲ばかりで既に心臓がドキドキ、興奮モードに突入してしまった!!
あと1週間・・・ああ、こんなに待ち遠しいことが最近あっただろうか!?
やるべき仕事を、がんばってやろうーーー!!
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