とっておきの場所
2006年9月4日
あまりの痛みに恐れおののき大騒ぎしていた舌の口内炎だが、たった2日間ビタミン剤を飲んだだけでみるみる良くなってしまった。という事は・・・私って普段から、どんだけビタミン不足なんだろう?や、や、そうじゃないのかも知れない・・・と思いたい・・・あ〜でも偏ってるかも。
さてこの週末は、2人の愛しい殿方に心も体も癒されたわ〜。
土曜の夕方、タカは信州で4日間泊り込みのワークショップを終えてへとへとになって帰ってきた。重い荷物をひきずりながらも私の大好きな駅弁を買ってきてくれた彼と途中で合流して、一緒にタカの家に帰り、夜はタカ特製の美味しい澄まし汁と駅弁を食べて、いつも通りお風呂でリラックスタイム。
日曜日はどこにも出掛けず借りてきた映画を見たりベッドでゴロゴロしたりして過ごし、夕方涼しくなった頃に自転車でフラッと近くに買い出し。ついでにアイスクリームを食べたりゲーセンを冷やかして遊んで帰ってきた。
そして夜は・・・私だけ、ちょっとおでかけ。
私の数少ない心の友、A先生と食事の約束。
タカにはもちろんあらかじめ伝えておいたけれど、やっぱり少し淋しそうにしてた。それはそうだよね、一緒に過ごす時間を中断して1人だけ行っちゃうなんてね。だけどA先生は年中忙しくて、平日は全然会えないから仕方ない。タカは、じゃあ晩ご飯はカレー作って食べようかな、すごく美味しくできてもテハヌーにはあげなーい、とスネスネモード。あまり遅くならないように帰ってくるからね、お土産何か買ってこようか?と言うと、あれこれ考えて結局「元気に帰ってきて」だって。・・・・・・電車で1時間もかからない、ちょっとそこまで行くだけだよ。うぷぷ・・・かわいい。
A先生とは、3時間ほど食べて飲んで色んな話をした。連れて行ってくれた創作和食屋は、料理の素材や出汁の味がシンプルかつ贅沢で全てが美味しかった。きちんと手をかけた食べ物はこんなにも心を満たしてくれること、忘れていたな。
相手がA先生だったから余計そう感じたのかも知れない。
彼と会う時はいつでも、自分の揺らぎやブレを修正することができる。1つ年上の彼は鍼灸師だけれど、私にとっては話すだけで心のゆがみとコリを治してもらえる名医なのだ。いつもいつも、何か少しでも私が彼の役に立てることはないかと思っているけれど、いよいよ来年にはそのチャンスが巡ってきそう。それまでに、少しでも自分のスキルを上げておきたいところ。
そして日付が変わる少し前、駅まで迎えに来てくれたタカの自転車の後ろに乗って気持ち良く風に吹かれた。お風呂上りでさっぱりしたはずの、タカの体がだんだん汗ばんでゆくのが回した腕に伝わってくる。
一緒に眠ろう。
どこに行っても、たとえ長い間離れていたとしても、
夜を一緒に、越えよう。
さてこの週末は、2人の愛しい殿方に心も体も癒されたわ〜。
土曜の夕方、タカは信州で4日間泊り込みのワークショップを終えてへとへとになって帰ってきた。重い荷物をひきずりながらも私の大好きな駅弁を買ってきてくれた彼と途中で合流して、一緒にタカの家に帰り、夜はタカ特製の美味しい澄まし汁と駅弁を食べて、いつも通りお風呂でリラックスタイム。
日曜日はどこにも出掛けず借りてきた映画を見たりベッドでゴロゴロしたりして過ごし、夕方涼しくなった頃に自転車でフラッと近くに買い出し。ついでにアイスクリームを食べたりゲーセンを冷やかして遊んで帰ってきた。
そして夜は・・・私だけ、ちょっとおでかけ。
私の数少ない心の友、A先生と食事の約束。
タカにはもちろんあらかじめ伝えておいたけれど、やっぱり少し淋しそうにしてた。それはそうだよね、一緒に過ごす時間を中断して1人だけ行っちゃうなんてね。だけどA先生は年中忙しくて、平日は全然会えないから仕方ない。タカは、じゃあ晩ご飯はカレー作って食べようかな、すごく美味しくできてもテハヌーにはあげなーい、とスネスネモード。あまり遅くならないように帰ってくるからね、お土産何か買ってこようか?と言うと、あれこれ考えて結局「元気に帰ってきて」だって。・・・・・・電車で1時間もかからない、ちょっとそこまで行くだけだよ。うぷぷ・・・かわいい。
A先生とは、3時間ほど食べて飲んで色んな話をした。連れて行ってくれた創作和食屋は、料理の素材や出汁の味がシンプルかつ贅沢で全てが美味しかった。きちんと手をかけた食べ物はこんなにも心を満たしてくれること、忘れていたな。
相手がA先生だったから余計そう感じたのかも知れない。
彼と会う時はいつでも、自分の揺らぎやブレを修正することができる。1つ年上の彼は鍼灸師だけれど、私にとっては話すだけで心のゆがみとコリを治してもらえる名医なのだ。いつもいつも、何か少しでも私が彼の役に立てることはないかと思っているけれど、いよいよ来年にはそのチャンスが巡ってきそう。それまでに、少しでも自分のスキルを上げておきたいところ。
そして日付が変わる少し前、駅まで迎えに来てくれたタカの自転車の後ろに乗って気持ち良く風に吹かれた。お風呂上りでさっぱりしたはずの、タカの体がだんだん汗ばんでゆくのが回した腕に伝わってくる。
一緒に眠ろう。
どこに行っても、たとえ長い間離れていたとしても、
夜を一緒に、越えよう。
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