救急クッション

2006年8月30日
2日ほど便秘が続いてるせいか。

精神的に落ち着きがないせいか。


舌の先が荒れていて、話すたびに刺すような痛みに襲われる。特にら行が拷問。


そんな時に、思いがけない言葉に救われた今日。


職場で会う同業者の女性がいて、彼女とはお互いのシフトの関係でいつも挨拶程度しか話す時間がない。今日も「こんにちは〜」「お疲れ様〜」と笑顔を交わしたのだけど、何故か彼女が一瞬、私の顔をまじまじと見た。

何か言いたげな彼女の顔を見つめながら「ん?」という視線を送ると、アハハと笑いながら照れ臭そうにこう言った。



「・・・いやいや、何でもないんだけど。でも何だかテハヌーさんに会えると嬉しくて」




思いも寄らない言葉だった。



胸の内側が瞬間に熱くなって、涙に変わるかと思った。



こんな私に会うだけで、いい気分になってくれるなんて・・・。

だってここんとこヨレヨレなのに。自分の不甲斐なさが情けなくてボッコーンとへこんでたのに。

私の方こそ救われちゃった、ありがとう・・・

私も彼女のようでありたい。

誰かに対して抱いた素直な気持ちを、ここぞというタイミングでいつでも口に出せるように、良くないことは言わないけれど相手が喜ぶようなこと、楽しくなるようなことを的確に言葉にして伝えられるようにしたい。

そのためには、毎日のほんの些細なことが練習になる。

誰かに伝えるってことを大切にしよう。

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