ボー神、降臨!
2006年3月1日
先日参加したワークショップのメンバーで、いきなりボウリング大会が開かれた。
たった1日しか会えなかった人達だけれど、妙に居心地が良くてまた会える機会を楽しみにしていた矢先のお誘い、いそいそと参加。
仕事を終えゆっくりと仕度をし、晩ご飯にはオムライスを食べ、約束の時間ちょうどに行ってみるとすでに私以外の全員が集まっていた。
総勢13名。こんなにも時間にきっちりした人が、13人も集まっている・・・何だか妙に感心する。
そして始まったボーリング。
メンツがメンツなだけに、異様なテンションの上がり方だった。何しろみんな、役者志望だったりすでに役者だったり、プロダクションに所属してたりコンパニオンやアナウンサーだったり・・・とにかく人前に出ることが苦にならない、人前に「出たい」人達の集まりだもん。あっ、私もか。
とにかく、2ゲームしただけなのに5ゲーム投げたくらいの体力を消耗したよ。隣り合う3つのレーンで、13人の仲間が次々に投げるのを時には歓声を上げ時には大爆笑しながら見ていたら酸欠になりそうだった。
そんな、ハイな状態で。
楽しくて楽しくてしかたない気分でいたら。
私に奇跡が起こりました。
ボーリングの神様が降りていらっしゃいました。
なんとっ!!!
6連続ストライク・スコア212!!!
スタアでした。
今夜は私、スタアになっちゃいました。
あまりにもでき過ぎた快挙に、思わず帰り道に車に轢かれたりしないか心配になったほど。
いやほんと、もう一生無いだろうなーー。ていうか、あんまり嬉しいから、もうこれで私の人生の「最後のボーリング」にしたい。私にとってのボーリングを、こんな華々しい形で幕引きしていいんじゃないかと。
んで、そのあとは1時間ほど飲んで帰ってきました。
いつかは聞かれるだろうと思っていた年齢もついに聞かれ、言い渋っていたら「じゃあ干支を教えて」と言うので教えたら、「あ、オレの1つ上だ」と納得のご様子。でも・・・違うのよ。上は上でもひと回り上なんです。
そう聞いて完全にフリーズした全員に向かって、きっぱり年齢を告げると店内中に響き渡る大声でええーーーーっ!!と叫ばれる。
どうやら、29歳くらいに見られていたらしい。
ども、ごっつあんです。(?)
年齢・・・・かぁ。
そうねぇ、全く度外視するっていうのも不自然な話だけど
私が人と知り合っていく過程に於いて重要視するのは、その人の仕事や趣味、それまでどんな経験をしてきたかこれからどんな風に生きていきたいのか、だ。
まあ、そう思えるのも私が今の年齢になったからだろう。
それにこのグループの人たちは精神的に成熟しているから、私は自分でもビックリするほど素直に自然に溶け込めた。そう言えば誰一人として、最初にいきなり年齢を聞いてくる人はいなかったし、そもそもワークショップ申し込みの欄に年齢を書くところが無かったっていうのも珍しい。
タカもそうだけど、自分よりずっと年下の人で精神的に自立した、腹の据わった人と出会うのは楽しい。そんな人達といると、自分の未来が楽しみになってきてワクワクする。
それにしても、6連続ストライクってすごくない??
3連続はターキーって言うけれど、じゃあ6連続は何て言うんだろう・・・?
たった1日しか会えなかった人達だけれど、妙に居心地が良くてまた会える機会を楽しみにしていた矢先のお誘い、いそいそと参加。
仕事を終えゆっくりと仕度をし、晩ご飯にはオムライスを食べ、約束の時間ちょうどに行ってみるとすでに私以外の全員が集まっていた。
総勢13名。こんなにも時間にきっちりした人が、13人も集まっている・・・何だか妙に感心する。
そして始まったボーリング。
メンツがメンツなだけに、異様なテンションの上がり方だった。何しろみんな、役者志望だったりすでに役者だったり、プロダクションに所属してたりコンパニオンやアナウンサーだったり・・・とにかく人前に出ることが苦にならない、人前に「出たい」人達の集まりだもん。あっ、私もか。
とにかく、2ゲームしただけなのに5ゲーム投げたくらいの体力を消耗したよ。隣り合う3つのレーンで、13人の仲間が次々に投げるのを時には歓声を上げ時には大爆笑しながら見ていたら酸欠になりそうだった。
そんな、ハイな状態で。
楽しくて楽しくてしかたない気分でいたら。
私に奇跡が起こりました。
ボーリングの神様が降りていらっしゃいました。
なんとっ!!!
6連続ストライク・スコア212!!!
スタアでした。
今夜は私、スタアになっちゃいました。
あまりにもでき過ぎた快挙に、思わず帰り道に車に轢かれたりしないか心配になったほど。
いやほんと、もう一生無いだろうなーー。ていうか、あんまり嬉しいから、もうこれで私の人生の「最後のボーリング」にしたい。私にとってのボーリングを、こんな華々しい形で幕引きしていいんじゃないかと。
んで、そのあとは1時間ほど飲んで帰ってきました。
いつかは聞かれるだろうと思っていた年齢もついに聞かれ、言い渋っていたら「じゃあ干支を教えて」と言うので教えたら、「あ、オレの1つ上だ」と納得のご様子。でも・・・違うのよ。上は上でもひと回り上なんです。
そう聞いて完全にフリーズした全員に向かって、きっぱり年齢を告げると店内中に響き渡る大声でええーーーーっ!!と叫ばれる。
どうやら、29歳くらいに見られていたらしい。
ども、ごっつあんです。(?)
年齢・・・・かぁ。
そうねぇ、全く度外視するっていうのも不自然な話だけど
私が人と知り合っていく過程に於いて重要視するのは、その人の仕事や趣味、それまでどんな経験をしてきたかこれからどんな風に生きていきたいのか、だ。
まあ、そう思えるのも私が今の年齢になったからだろう。
それにこのグループの人たちは精神的に成熟しているから、私は自分でもビックリするほど素直に自然に溶け込めた。そう言えば誰一人として、最初にいきなり年齢を聞いてくる人はいなかったし、そもそもワークショップ申し込みの欄に年齢を書くところが無かったっていうのも珍しい。
タカもそうだけど、自分よりずっと年下の人で精神的に自立した、腹の据わった人と出会うのは楽しい。そんな人達といると、自分の未来が楽しみになってきてワクワクする。
それにしても、6連続ストライクってすごくない??
3連続はターキーって言うけれど、じゃあ6連続は何て言うんだろう・・・?
コメント